ヒマラヤザクラは、ヒマラヤ山脈の標高1100〜2300mの暖温帯に分布しています。日本には、ネパールのビレンドラ国王が日本留学中に熱海市に寄贈された種子から育てられた3本が知られています。毎年11月下旬から12月にかけて薄ピンク色の見事な花を咲かせ、正月には若葉が青々として人々の目を楽しませます。
晩秋・冬咲きで常緑、冬でもつややかな新葉を楽しめ、花はソメイヨシノに勝るともおとらないものです。さらに虫の害がほとんどなく、 二酸化窒素の同化能力が高い環境浄化木として最近注目を浴びています。