ヒマラヤザクラ

ヒマラヤザクラ

ヒマラヤザクラは、ヒマラヤ山脈の標高1100〜2300mの暖温帯に分布しています。日本には、ネパールのビレンドラ国王が日本留学中に熱海市に寄贈された種子から育てられた3本が知られています。毎年11月下旬から12月にかけて薄ピンク色の見事な花を咲かせ、正月には若葉が青々として人々の目を楽しませます。

◆特性

晩秋・冬咲きで常緑、冬でもつややかな新葉を楽しめ、花はソメイヨシノに勝るともおとらないものです。さらに虫の害がほとんどなく、 二酸化窒素の同化能力が高い環境浄化木として最近注目を浴びています。

◆年間汚染ガス吸収量の算定

直径 樹種 炭酸ガス
(CO2 kg/Y)
亜硫酸ガス
(SO2 g/Y)
二酸化窒素
(NO2 g/Y)
5 ヒマラヤザクラ 93 34 200
ソメイヨシノ 70 26 35
クスノキ 80 30 40
10 ヒマラヤザクラ 333 123 713
ソメイヨシノ 250 92 126
クスノキ 180 67 90
20 ヒマラヤザクラ 933 344 1997
ソメイヨシノ 700 258 352
クスノキ 420 160 210

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